投資家シロヤマ 初心者の「気になること」

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トランプ大統領を国賓待遇でオモテナシ! このまま日米同盟下で経済・平和は成功するのか?

今日の気になることは「トランプ大統領を国賓待遇でオモテナシ! このまま日米同盟下で経済・平和は成功するのか?」です
 

 

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1. トランプ大統領を国賓待遇でオモテナシ!

  アメリカのトランプ大統領が、5/25~28に来日する

 
  天皇陛下との会見をはじめ、国賓待遇でおもてなしする
  日米首脳会談では、貿易関係の協議が予定されている
  
  日本は、アメリカと日米同盟を基礎に、アメリカにこびを売る外交をしているが、
  果たして経済・平和は成功するのか 


2.日米同盟とは?

  日米同盟は、具体的には日米安全保障条約のことです


  1951年に結ばれた安保条約の第1条は「アメリカ合衆国の陸軍、空軍及び海軍を
  日本国内及びその附近に配備する権利を、日本国は、許与し、アメリカ合衆国は、 

  これを受諾する」と定められています
 

 日本の憲法の戦争に対する定めから、あいまいな部分がありますが、
  基本的には、お互いの国を守る軍事同盟的な意味合いがあります

  
  アメリカは、経済、軍事力などをもって、世界の覇権国家として君臨しており、
  そのアメリカとの同盟関係を基礎に、他国との有利な外交を行い、恩恵を

  受けています

  但し、日本国内には、沖縄のほか多数の米軍基地があり、地域住民との
  もめ合いがあり、大きな負の一面があります


3.アメリカ外交の過去と未来

  日本は、第2次世界大戦前は、アジア・太平洋に侵攻し領土拡大する戦略を

  取っていました

  その中で、アメリカにハワイ真珠湾で先制攻撃を仕掛け、序盤は日本優勢だった

  ものの、フタを開けてみると圧倒的な軍事力の差により、1945年にアメリカに

  完全敗北します
 
  

  戦後、アメリカの統治下のもと、1951年には日米同盟を結び、日本は欧米化

  による復興を遂げ、世界トップクラスの経済大国となるまで、飛躍しました
 


  復興に伴う技術革新により日本は、1960年後半の繊維製品、1970年代には

  鉄鋼製品、1980年代は電化製品、自動車をアメリカに輸入を拡大し、経済発展

  します

  その一方で、アメリカは多額の貿易赤字を拡大し、覇権国家を凌駕する勢いを

  見せる日本を抑えようとし、激しい貿易摩擦を起こします

 

  アメリカは、第2次世界大戦の戦勝により世界の覇権国家と地位を固めていきます
  アメリカは力づくで、為替圧力をかけ円高政策をとり、日本の競争力を低下させ、

  自国を守りました

 

  日本は、円高で弱った日本経済を復興させるため、過去最低金利の金融緩和を

  行い景気が上向きましたが、行き過ぎた余剰資金が不動産・株に回りバブルを

  形成し、そして崩壊と自滅しました

  

  そのあとは、バブル後遺症や少子高齢化も踏まえマインド低下により長いデフレ

  経済が続きます

  そんな中、国内政権は自民党が野党に下り、アメリカ寄りの外交から、中国に

  近寄るから政策が取られて、日本の発言力低下の一面は否めません

 

  安倍内閣では、アメリカとの同盟強化に基づく外交戦略を鮮明にとっており、

  米中冷戦がアメリカ優位な情勢となり、アメリカ寄りの日本は有利な立場であり、

  今のところ成功していると言えます
  
  これからの日本は、世界の覇権国家になるような立ち位置ではなく、また中国、

  インドなど成長により、アメリカはGDP世界シェアを下げていき、発言力が

  弱まり摩擦が激しくなり戦争になりかねないと思われます

 

  長期的にはグローバル化や、アメリカ一強管理時代から多国管理時代へ進む中、こ

  のままアメリカ重視の外交で良いのか柔軟に考え、日本の国益を最大限発揮する

  外交戦略を政治に期待する 

  政治により、市場は大きく影響を受けるので、関心を持って資産運用にのぞみ

  ましょう

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4.まとめ

  ・トランプ大統領を国賓待遇でおもてなし

  ・日米同盟を最大限活用した、安全保障、経済安定成長を図っている

  ・アメリカは世界の覇権国家として、アメリカの有利なルールをつくり持続成長

   を図っている

  ・米中貿易戦争で、アメリカ優位な情勢で、日本の外交戦略は成功している

  ・今後、長期的には、アメリカのGDP世界シェア低下により、覇権国家としての

   発言力低下が予想され、このままアメリカ重視の外交戦略でよいか、柔軟に

   考える政治を期待する
 
  ・政治により、市場は大きく影響を受けるので、関心を持って資産運用に

   のぞみましょう

 

  

  自分の将来に向かって、リスクとリターン、時間軸を考えて行動しよう 
  投資は自己責任で、よりよい資産運用を!!
 
  本件、少しでも参考になれば幸いです
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