投資家シロヤマ 初心者の「気になること」

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景気判断「悪化」へ引き下げ、消費税増税は強行してよいか?

今日の気になることは「景気判断「悪化」へ引き下げ、消費税増税は強行してよいか?」です
 

 

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1. 消費税増税延期について

 菅義偉官房長官は13日午後の会見より
  ・内閣府が同日発表した3月の景気動向指数で、基調判断を2013年1月以来

        6年2カ月ぶりに「悪化」へと引き下げたこ
  ・10月1日の消費税率引き上げについて、リーマン・ショック級の出来事が

         生じない限り、予定通り実施する考えを述べた

 

  政府は、景気「悪化」を認める中、消費税増税を強行する姿勢を示しているが、
  本当に大丈夫か?

2.消費増税の経緯

   消費税増税は、少子高齢会による社会保障費の増加のため、過去3回行っている
   10%に引き上げに対しては、景気悪化懸念を踏まえて計2回の延期を行っている

   1989年4月 消費税3%に引き上げ
   1997年4月 消費税5%に引き上げ
   2014年4月 消費税8%に引き上げ

   2015年10月 消費税10%に引き上げ予定だったが、計2回延期
   2019年10月 消費税10%に引き上げ予定

  

3.消費税増税による株価影響

  過去3回の増税は、いずれも景気影響は小さく、株価下落もほとんど見られない

 

  今回、政府は景気悪化対策として、2兆円の景気対策予算を計上している
  具体的にはキャッシュレス化促進、小売の軽減税率適用など

 

  消費税増税は、計画的に実施されるため、事前に株価に織り込まれるため、
  増税時期に大きな株価変動がないのがメインシナリオかと思われる

  難無く乗り切ると大きく株価上昇が見込まれる

 

  懸念は、米中貿易戦争、イギリスEU離脱問題など外部要因によるグローバル

  市場の大混乱が起きた場合、ダメージが増幅され大きく日本株に影響を起こす

  可能性がある  

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出典元:世界経済のネタ帳

4.まとめ

  ・政府は、景気悪化と判断

  ・消費税増税はリーマンショック級ない限り強行する姿勢

  ・過去3回の増税は、いずれも景気影響は小さく、株価下落もほとんど見られない

  ・株価は消費税増税の影響を織り込んでおり、難無く乗り切ると大幅な株価上昇が

   見込まれる

  ・外部要因の米中貿易戦争、イギリスEU離脱問題などより、グローバル市場が

   が大混乱に陥った場合、ダメージが増幅される可能性がある

 

  自分の将来に向かって、リスクとリターン、時間軸を考えて行動しよう 
  投資は自己責任で、よりよい資産運用を!!
 
  本件、少しでも参考になれば幸いです
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